[转帖] 强迫女优拍片，AV公司社长被判刑18年

日本一家成人电影（AV）公司拍摄过激「咸片」《水地狱》惹祸。该制作公司社长为了增
加AV的真实感，指使下属折磨四名AV女优，包括命令数十名男演员轮流强暴其中一人。法官指该名社长「完全无视女性人格，犯罪行为极度卑劣」，判他强奸致伤等罪名成立，重囚18年。
　　
　　大量灌酒迫真情流露

　　控方表示，被告栗山龙今年43岁，是一所AV制作公司的社长。该公司在2003至2004年间，向四名女优撒谎，声称邀请她们「拍摄一些轻松的强奸片」，拍摄时却加入集体强奸等情节。事后四名女演员肉体和精神均受伤害，分别要两至六周才能痊愈，栗山龙则凭AV赚了一大笔。
　　其中一名女演员连续被20至30名男演员强暴，工作人员又曾绑着女演员的手脚，把她的脸多次压下水中，然后从她口里大量灌酒，藉此令她真情流露出痛苦表情，以增加AV的销量。有女演员抵受不了，哭嚷 哀求道：「拜托，不要继续下去」、「对不起，我想回家」，但工作人员没理会，继续拍摄。
　　
　　受害人：以为会被杀
　　法庭曾在10月读出受害人的证供，她们坦言「当时真的以为会被杀死」、「现在仍不能浸泡浴」，显得犹有余悸。当日检查官指摘栗山龙作为事件主谋没有反省之心，栗山龙听罢报以浅笑。
　　裁判长认为，栗山龙决定AV内容，是这宗罪案的主谋所以判他入狱18年。
　　
　　「卑劣極まりない犯行」　ＡＶ撮影で強姦致傷の被告に懲役１８年
　　
       2007.12.19 11:20
　　アダルトビデオの撮影現場で、女優４人に集団で暴行し重軽傷を負わせたとして、強姦致傷などの罪に問われたアダルトビデオ制作会社元社長、栗山龍被告（４３）の判決公判が１９日、東京地裁で開かれた。三好幹夫裁判長は「女性の人格を完全に無視した卑劣極まりない犯行」として、懲役１８年（求刑懲役２０年）を言い渡した。
　　
　　　三好裁判長は、栗山被告がＡＶ作品の内容を決定し、「女優が真に苦悶（くもん）する場面を撮影するように、監督を叱咤（しった）していた」と指摘し、事件の首謀者だと認めた。
　　
　　　その上で、「女優が泣き叫び、撮影中止を懇願しているのに、撮影を続け、陵辱の限りを尽くした」などと述べ、「生命の危険をも生じさせかねない極めて危険な犯行」と断じた。
　　
　　　判決によると、栗山被告は平成１５年１２月～１６年９月、４人の女優をだまして撮影に参加させ、集団で乱暴するなどして重軽傷を負わせた。